[長嶋有の言葉]

2009-2-22

【作家の読書道】

初めにプロットとか立てないで、いきなり場面から書きはじめます。それで場面場面をつなげていく。煮詰まった時は、場面を入れ替えたり、つないだり。そうこうしているうちに、打開できる瞬間が訪れる。そこで初めてプロット的な発想が生まれます。

[ 長嶋 有 ]